文は文なり

今日は、さらさらが聴けてうれしかった。

点と点も思い出深い。赤と緑の照明がきれいだったなぁ。

昨日は、少し原稿をいじったら頭が夜カンカンになってしまった。やっぱり、まだ無理だった。

台風は、雨をけっこう降らせた。

前に「私は文は人なりと思っていますが」と同じことを二人の恩師に言った所異口同音に少し違う言い方だったけど「文は文なり 人は人なりよ」と言われて、ああ、そうか、と思った。もちろん、文は人なり、の人も少しだけどいる。間違いない。でもそう単純に思い込んじゃダメなんだな。すごいなぁ。先生達は・・・と思って、お二人は確かに「文は人なり」の方々だと思った。

私もできたらそうありたい。正直でいたいと思う。たかがそれ、だけど、されどそれ、が人かな、と思うので。

 

父が新聞を読んでくれ、と言った事が何度もあった。私が声に出して読み始めるとぷっと噴出して「ちょっと待て、今、何て読んだ?」と漢字の読み違いに大笑いした。そして、「お前はな、人の前で声に出して物を読むなよ」と言った。大笑いだった。今でも読めない漢字が一杯あって、まごまごする。少しは勉強しないとな。

 

ルミックスのSDカードがいつの間にか抜けてしまっていた・・・探したけど見つからなかった。。。また、明日、森を探してみよう。でもきっと見つからない。

 

松岡政則さんから詩集を頂いた、まだ、拝読できない。早く暑さが去ってほしい。

暑さは一時期より湿気がきつく、むっとしている。私は息苦しい。

 

昨日、少し書いたのを今夜置いていこう。

 

望月は欠けしゆえ愛し汝も知るや

 

秋の雨音だけ聞かせ目を閉ざす

 

煙りつつ降る秋の雨吾を連れて

 

露草を咲かせ給いし涼し雨

 

露草や汝の青は小さき天に見ゆ

 

言の葉は少なきを選べ星月夜

 

兄逝きて残せし児らへ秋駆ける

 

「カエルさん、鳴きよいでる」と言いし兄

 

言い知れぬ不安過れる秋の夜

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夏に一回森で見たけど。あれから見なかった。こんな露草は見られないけど、露草が2・3咲き始めた。昨日、見たけど、今日はもうなかった。

これに雨の雫が乗ってた。可愛い花。

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