ウソの初鳴き
今日は、山に雪が積もっていた。
とても冷たいので、モヘアに変えて、帽子もあたたかいのをしていった。
小鳥が本当にいないんだけど、ヤマガラ、ボケたけど撮った。
あと、帰り道で確かに!ウソが鳴いている声がいた。
捜したけど、ヤマガラの以外いなかったけど、きっと、どこかにいたに違いない。今の頃、年の終わりから始まりの頃に、見つけないと、桜の頃まで里には下りてこない。まぁ、声が聴けただけでもよかった。
雪積もり異世界になり森静か
獣らはいかに寒さを凌ぎたり
水道の凍れるを憂う知らせあり
湖に氷張り初め鯉憂う
如何にして鯉この冬を凌げしか
雪の森ウソの声響き楽しけれ
冬なれば細き沢姿あらわしぬ
冷えしゆえ積もりし雪の凍れしか
豪州は熱波北では雪の星🔯
茂刈笛
昨日、アメリカの株が上がったので、日本の株も上がった。前の日は、アメリカの株は、クリスマスの休暇だったらしい。余計不安だったわけって言ったって、私に何が分かるわけじゃないんだけど。
日本は、また、クジラを取って食べるんだって。私は、今さらクジラなんか食べなくてもいいのに、と思う。昔は、クジラしかなかったから。
今は、食文化も欧米化して牛をも豚も食べる。私は、ほとんど肉は鳥です。
セミクジラが大好きです。他のクジラも好き。絶妙に食べない! 今更にクジラ食べると冬の声
酔狂や命食べるわれらかなしかリ
海原を親子で北ヘ冬クジラ
必死なり謎秘め海生くクジラたち
茂刈笛を何を言いたや主は誰
欧米は激しき雪のあらしなり
あと七日間北風がその顔あらわしぬ
茂刈笛日がな心に鳴りやまず
父語る狐火吾の野に青く燃ゆ
シベリアの雪原見ゆる天狼よ
果てしない北風は何処を目指しゆく
クリクマスイブ
聖夜なり冷たき風も止み静か
救世は何処にあるや寂し富み
トナカイの鈴の音聴きし兄信ず
我が家にもクリスマス来ぬケ
ーキなり
イブなれば暗き峠を兄越えし
イブなれば幾万の肉食べられし