ただ神に祈ることは

アルゼンチンのフォーく・ポップス歌手レオン・ヒエコさんの歌。ラジオで聴いて、すごいなぁって思った。

アルゼンチンのビデラ政権の「汚い戦争」を批判する歌として

民衆の圧倒的支持を得た(ウィキより)でもこの歌のせいで生命の危険を感じたヒエコさんは、直後アメリカのロスアンジェルスに国外脱出されたそうです。

 

上手くリンク貼れるかな。やってみよう。

http://www.youtube.com/watch?v=90qfobjLARM

なぜ青いくならないんだろう。(文字が・・・)

レオン・ヒエコ ただ神に祈ることは、で検索してください。

 ただ神に祈ることは

 痛みに対して自分が無関心でいたくないということ

 十分にやった、という思いも抱くことなく

 乾ききった死を迎えたくない、ということ

 

 ただ神に祈ることは

 不正に対して無関心でいたくない、ということ

 戦争が私を傷つけたうえに

 もう一方の頬を叩きたくない、ということ

 

 ただ神に祈ることは

 戦争について無責任でいたくない、ということ

 それは、貧しく無実な全ての人々を踏みにじる

 巨大な化け物だから

 

 ただ神に祈ることは

 忘却に無関心でいたくないということ

 もし裏切り者が何かをしでかしても

 それを容易に忘れ去ったりしないということ

 

 ただ神に祈ることは

 未来に対して無関心でいたくないということ

 絶望しても行進しなければ

 別の新しい文化の中でいきるために

    (レオン・ヒエコ作詞作曲 ただ神に祈ることはより)

 

ケーナ?かな?笛の音もとてもいいです♪